前歯の隙間をマウスピース矯正（インビザライン治療）で綺麗に！

「マスクを外した時に歯並びが気になる」方が増えました。

今回は前歯の隙間をマウスピース矯正（インビザライン）で綺麗に治した治療をご説明致します。

患者さまからはホームページの掲載に関して写真の使用許可を得ています。

ダイレクトボンディング治療で治す方法もありましたが前歯の幅が広くなるので矯正治療を選択しました。

従来のワイヤー矯正ではなくマウスピース矯正（インビザライン）で目立ちにくく、部分矯正治療を選択されました。

【ダイレクトボンディングの治療詳細】は『歯の隙間を治す治療（ダイレクトボンディング）』の症例ページをご覧ください。（文字をクリックすると治療説明ページへ移動します）

今回は部分矯正治療でしたが、マウスピース矯正治療は全体を治す矯正治療もあります。

【マウスピース矯正治療の流れ】をご説明致します。

①術前の検査（歯周病や虫歯がないかチェックします）

②口腔内スキャナーで歯の動きのシミュレーション

③マウスピース矯正開始！

④綺麗な歯並びに！！

術前の検査で歯周病や虫歯があった場合には先に治療します。

今回の患者さまは綺麗な状態でしたので矯正治療へ進みました。

歯形を採る過程は従来の粘土のような歯形の材料とは異なり、歯の形を【口腔内スキャナー】で撮影します。

デジタルで歯形を採るので治療後のシミュレーションも可能です。

治療後の綺麗は歯並びがモニターで確認ができます。

矯正治療開始です。

マウスピース矯正は1日20時間以上の使用をすることにより歯が動きます。

マウスピースを外すと歯も磨きやすく虫歯になりにくいです。

右側は実際に矯正装置を装着した写真です。

ワイヤー矯正とは異なり、話したり笑ったりしてもほぼ分からないと思います。

治療後には前歯だけではなく横から見た隙間も綺麗になりました。

前歯の隙間が改善したことで人生観が変わったと非常に喜んでおられました。

矯正治療のイメージは

「ワイヤーを使用した矯正」「針金が目立つ」

とイメージを持たれる方が多いですが、

マウスピース矯正であれば気になるポイントだけ歯並びを綺麗にすることが可能です。

お悩みがあればばお気軽に川手歯科医院までご相談ください。