スタッフがレーザーで口内炎の治療をしてみた!!|船橋駅3分の歯医者|川手歯科医院

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スタッフがレーザーで口内炎の治療をしてみた!!

投稿日:2023年4月1日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは(o^^o)

川手歯科医院の歯科助手の菅原です

 

今回初めてブログを書きます!

初登場のスタッフなので、

自己紹介からしたいと思います^^

 

私は昨年の11月に歯科助手として川手歯科に入社しました。

歯科助手歴は7年目に突入し、川手歯科ではトリートメントコーディネーターとして活躍できるように日々励んでいます

 

趣味はお洋服や可愛いもの、ランチ巡りが大好きで、憧れの人は小嶋陽菜さんです

 

そんな私ですが、口内炎がよくできるのが悩みです。笑

今回川手歯科医院ではレーザーを取り入れまして、

口内炎の治療もできるようになったのでそのことについて説明していきたいと思います!

 

 まず、口内炎についてです。

口内炎は、その名の通り、口の中やその周辺の粘膜におこる炎症の総称です。主に頬の内側をはじめとする広い範囲に発生する炎症で、多くが痛みを伴います。ひとつだけでなく、いくつもできたり、長引く場合もあります。

口は、食事や呼吸、会話などで外部に接する器官だけに、ほこりや細菌、ウイルスなどの影響を受けやすく、口内炎を引き起こす原因もあらわれる症状もさまざまです。

 

「口内炎」とひとくくりに呼ばれていますが、軽度なものから重度なものまで、いろいろな症状があります。

食事がしみやすいものの痛みがあまり強くなく、粘膜に赤い腫れやところどころにポツポツと斑点や浮腫ができるのは、比較的軽症の口内炎と言えます。中でも最も多いのがアフタ性口内炎と呼ばれる症状。白か黄色の膜で覆われた米粒くらいの潰瘍ができ、食べ物がしみることがあります。通常1~2週間で治まりますが、繰り返しできる場合もあります。

重度になると、びらんと呼ばれるただれや、白い膜が覆ったり、盛り上がりやえぐれた穴や水疱ができる場合も。食事や会話もできないほどの痛みを伴い、出血がみられる場合は重症の口内炎が考えられます。

いずれの症状も、からだの不調を知らせるシグナルである口内炎。栄養バランスやライフスタイルの見直しが「つくらない、悪化させない」ポイント。そして全身の健康を守ることにつながります。

 

口内炎を早く治したいときは、身体を休めたり、歯磨きうがいを心がけて細菌数を減らす、ビタミンを摂取すると良いと言われます。

 

とは言うものの、かなり痛みをともなう口内炎。即効性がある治療がしたいところ。

 

口内炎の治療にはいくつか種類があります。

市販で買える、塗り薬、貼り薬、スプレー

歯科医院では処方でしか出せない塗り薬もあります。

それとは別に最近ではレーザーでの治療も主流になってきました。

口内炎へのレーザー治療は、無痛とは言えませんが、口内炎の痛みに比べると痛みはさほど感じません。治療時間(1回あたり)が平均3分程度なので、小さな口内炎であれば1回、大きい物でも約23回の照射で治療できます。

強力な殺菌作用や消毒作用があるので、口内炎の回復が早くなります。

直接口内炎にレーザーを照射すると、出血するのではと心配されますが、レーザーは逆に止血効果がありますので、患部の沈静化に役立ちます。

細胞組織を活性化する働きがありますので、治療後には患部の再生を順調に促しますので、治りが早くなることが期待できます。

私もついこの間、口内炎の痛みでビビりながらもレーザーを当ててもらいましたが、思っていた以上に治療中の痛みは無く、終わったあとは舌で触れても痛く無くなったのでびっくりしました( °_° )

塗り薬を塗っても口腔内だとすぐ取れちゃうし、この痛みだけ何とかならないかなとずっと思っていたのでレーザー治療に感動しました😭

 

たかが口内炎されど口内炎。

よく口内炎ができる私には辛い気持ちがよく分かります。即効性がある治療だと思いますし、気軽に受けれる治療でもあります^^
少しでもレーザー治療が気になりましたら、お気軽にご相談ください

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