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唾液の役割ご存知ですか??

投稿日:2022年9月10日

カテゴリ:スタッフブログ

皆さんこんにちは!

歯科衛生士の竹内です


夏が終わり、最近では涼しい日が続いたり、日の入りが早くなってきましたね。

季節の変わり目なので皆さん体調管理に気をつけてお過ごしくださいね!!




今回は唾液の役割についてお話しします!

唾液は、主に耳下腺、顎下腺、舌下腺という大きな唾液腺からは成人で1日におよそ1000-1500ml分泌されていると言われています。

皆さんは、唾液にどの様な作用があるかご存知ですか??
唾液腺には主に7つの作用があります。

消化作用
唾液に含まれるアミラーゼという酵素がデンプンを分解する。

緩衝作用
食事により酸性に傾いたお口の中を中性に保つ。

抗菌作用
唾液にはリゾチームという酵素が存在し、これらは細菌の細胞壁を破壊し細菌の増殖を防ぐ。

再石灰化作用
食事により酸性に傾いた歯の表面は一時的に脱灰状態になるが、唾液により中性に戻る時に歯にリンやカルシウムが戻る。

潤滑・粘膜保護作用
潤滑により舌が滑らかに動き会話や咀嚼がしやすくなる。
硬いものを食べた際に唾液で包み込み、粘膜を傷つけにくくする。

自浄作用
歯についた食べかすを洗い流す。

味覚作用
本来、舌にある味蕾で味を感じるが、唾液を通して味を味蕾に届ける。


このように沢山の働きが唾液にはあります!凄いですよね(^○^)


しかし、唾液の分泌量は様々な理由で減少してしまいます。
・加齢
・薬の副作用
・日常生活の癖(口が開きっぱなし、早食い)
・ストレス

分泌量が減少する事で虫歯や歯周病になりやすくなることは勿論のこと、全身疾患にかかりやすかったり、口臭の原因になったりします。


ここで、唾液の分泌を増やすポイントのご紹介です!

よく噛む
噛む事で刺激となり唾液の分泌を促します。
キシリトールガムを噛む事もいい刺激を与えるのでおススメです。

鼻呼吸を意識する
口呼吸はお口が乾燥しやすくなります。ころなかでマスク生活が続いていますが、マスクをしていると口呼吸になりやすくなると言われているので鼻呼吸を心がけましょう。

こまめな水分補給
水分補給でお口の中を潤して唾液を出しやすい環境を作りましょう。
しかし、カフェインを含む飲み物は利尿作用があるのでお水や麦茶がおすすめです。

舌を動かす
舌を動かす事で唾液腺が刺激され唾液が分泌されやすくなります。
また、舌を回す事で小顔体操にもなりますよ!

唾液腺マッサージ

耳下腺:親指以外の4本の指で耳の横を後ろから前に向かってゆっくり回す

舌下腺:親指で顎の真下から手を突き上げるようにゆっくりグーっと押す

顎下腺:親指を顎の骨の内側の柔らかい部分に当て、耳の下から顎の下まで45箇所に分けて順番に押す

皆さんも是非試してみてくださいね(^ ^)

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