歯のセルフケアって本当に重要？？

皆さんこんにちは♪

歯科助手の三上です(^O^)

最近は朝晩特に冷え込んできて

冬を感じますねm(__)m

そんな今日は歯のケアの重要性について

お話し致します^_^

「セルフケアをしていれば、むし歯や歯周病にならずに済む」と思っていませんか？？

それほど単純にはいかないのが「予防」なのです…

歯ブラシが届かない場所は、歯科のプロフェッショナルによるクリーニングが必須です！

メンテナンス＝“プロフェッショナルケア”となり、これは歯科医師・歯科衛生士による専門的なお口の中の清掃やケアになります。

今回はこの“プロフェッショナルケア”と共に重要となる“セルフケア”についてお話していこうと思います😄

“セルフケア”とは、患者さんご自身に毎日行っていただく歯磨きになります💡これはプロフェッショナルケアと同じくらい大切で、食後に歯磨きを行い、食べカスをしっかりと取り除き、むし歯菌や歯周病菌の数を減らす事で菌の繁殖を防ぎます。

その際、デンタルフロスや歯間ブラシなども一緒に使っていただくととても効果的です☝️

こうして毎日患者さんご自身にセルフケアを行っていただく事で、お口の中を清潔に保つ事ができます！

それでは、歯科医師・歯科衛生士によるプロフェッショナルケアはなぜ必要なのでしょうか？

プロフェッショナルケアでは、セルフケアだけでは行き届かない部分や、歯ブラシでは取り除く事ができない歯石の除去、患者さんそれぞれの全身状態やお口の状況に合った口腔ケアのアドバイスを行います💁🏼‍♀️

その他にも、定期的に来院していただく事でむし歯や歯周病の早期発見にも繋がります👀

プロフェッショナルケアとセルフケアについてお話してきましたが、どちらか一つが欠けてしまってはお口の中の健康を保つ事が難しくなります。 両方が揃う事で初めてむし歯や歯周病になりにくい健康なお口の中の状態を維持する事ができます🦷✨

プロフェッショナルケアとセルフケアを上手に取り入れて、生涯ご自分の歯で美味しく食事が摂れる事を目指しましょう🙋🏼‍♀️